弘久社27の提案2

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弘久社27の提案2

ていあんナンバー:20価格や仕様変更など決定版!ご提案:印刷内容の改訂が頻繁にある印刷物の管理法目的:1.変化に柔軟に対応。2.年間印刷関連経費の低減。3.廃棄される印刷物(無駄)の根絶。背景:1.多品種・微量生産の時代に対応。2.カラーオンデマンド印刷機の性能向上。3.大量生産・大量消費(見かけ上の単価抑制)への社会的責任追及。主旨:製品サイクルに対応したカタログの制作方法として、「オンデマンド印刷」→「オフセット印刷」→「オンデマンド印刷」の流れは、世界的に主流となっている。オンデマンド印刷を効果的に使い、最新版の印刷物で御社のビジネスチャンスを活かしませんか?お客様が必要なときに、最新版を必要な部数お届けできるのが、オンデマンド印刷ならではの醍醐味です。メリットは様々です。多品種・小ロットの製品群をお持ちのお客様は、どうぞオンデマンド印刷をご活用ください。<製品のライフサイクルに合わせた印刷方法の賢い選択>企画の詳細(右図下につづく)1.カタログを制作している段階から、オンデマンド印刷を活用することで、社内の協力が得やすくなり、制作スピードを向上させることができる。2.製品サイクルに併せたカタログ制作ができることから、改訂につぐ改訂が起きても、いつでも最新のカタログを簡単・安価に作ることができる。3.使わなくなり廃棄するカタログが激減し、スペースセービングのみならず、地球環境に配慮した仕組みが出来上がることになる。カタログ製作コスト(単価)高い目安部部500~1000低いオンデマンド印刷対応オフセット印刷対応典型的な製品のライフサイクルオンデマンド印刷対応企画実行に関する詳細1.営業所や代理店の数、展示会の回数などから、年間を通して必要なカタログの数量を検討。2.製品完成度や売れ方に応じ、カタログ制作部数を検討し、オンデマンド印刷とオフセット印刷を使い分ける。補足1.通常オフセット印刷は2000部以上に適している。2.オンデマンド印刷は品質や画質面で、現在では、A3版が主流となっている。3.現在のカラーオンデマンド印刷機は、カタログ以外でも封筒や特殊紙対応も可能となってきている。4.カタログの他、各種マニュアル、会社概要、イベント用カタログ、契約用カタログ等に最適。販売開始時期製品販売台数成長期製品販売台数安定期製品販売台数減少期製品の発売直前では、実際のカタログのような出来映えの校正刷りでないと、社内の各セクションが真剣にチェックをしてくれないことがある。しかし、安価なオンデマンド印刷で実際のカタログと何ら遜色のない出来映えで回覧することで、「カタログ内容の精緻化スピード」が確実にアップする。この時期は、製品仕様が特に頻繁に変更になるなど、特に印刷物の改訂が著しい時期であり、オンデマンド印刷が最も威力を発揮する時期である。この時期は、製品仕様やその他の情報が最も安定している時期であり、カタログ単価を抑えるために、各社ともある程度多くの部数を製作することが多い。この時期はオフセット印刷が向く。この時期は、販売台数の先が非常に読みづらい時期であり、大量のカタログを在庫すると、最悪廃棄せざるを得なくなるため、オフセット印刷したカタログが無くなったら、必要なだけオンデマンド印刷で対応することが懸命である。販売終息期製品販売期間企画の詳細(左の欄よりつづく)4.お客様よりお預かりしたデータは、当社のデータベースとしても保管いたします。5.お客様は必要な時に必要な部数だけオーダーして頂ければ、即、納品可能です。KOKYUSHA○C2012KOKYUSHA