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CMS2提案書2

ウェブサイトのカラーリング「色」はウェブデザインにおいて必要不可欠な要素ビジュアルの雰囲気を盛り上げたり、あるイメージを象徴させるほか、機能的な使い方もすることができる「色」はウェブデザインにおいて必要不可欠な要素です。色は人間の心理に働きかける効果もあるため、配色によってそのサイトの印象が左右されるといっても過言ではありません。サテライトサイトは商品のイメージカラー、コーポレートサイトではコーポレートアイデンティティの色のように、企業ブランドイメージを表現している色相を基調にしてカラーリングを考えるケースがほとんどです。御社のウェブサイトでどんなイメージを打ち出していきたいかで色は変わってくるのです。赤系暖かい、情熱、知性、愛、女性らしさ、明るく元気、食欲増進、勇気、危険※有彩色の中でもっとも印象に残るためチラシ等でよく利用される緑系エコ、自然、若さ、平和、安全、沈静感、癒し、生命力、再生、環境、未熟※中性色の緑色は年齢、性別を問わず、受け入れられる万能な色になる青系清涼感、爽快感、沈静感、清潔感、信頼、安定、誠実、男性、落ち着き、寒さ、冷たさ※濃淡さまざまな青の組み合わせでも利用可能、濃い青は企業サイトにも最適黄色・オレンジ系明るい、楽しい、元気、活発、自然、暖かさ、安らぎ、進出色、膨張色※黄色やオレンジはビタミンカラーとも呼ばれ、元気にさせる効果がある紫系高貴、優雅、エレガント、繊細、神秘、魅力、大人、下品、不安※相反する色が共存しているため「高貴と下品」「神秘と不安」など二面性をもつ無彩色系白は潔白、純白、清潔、神聖、純真、黒は暗闇、恐怖、重力、男性、高級、威厳グレーは調和、穏やか、無機質、憂鬱、不安、※上記3色を組み合わせることでシャープ、ハイクオリティ、エレガントなイメージを作り出せる7