ブックタイトルkokyusha-j

概要

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東京多摩には志を持った世界に冠たる企業が数多く集積しています。少子高齢化の現在、その企業の後継者不足と同様に、多摩で学んだ学生と一部の大企業間の就職ミスマッチが大きな社会問題となっています。地元の大学が地元の志企業を知ること。私たちはそれこそが、これらの課題を解決する第一歩であると確信し、多摩大学、多摩信用金庫と力を合わせ、志企業の情報を集積して参ります。就職のミスマッチを改善するプロジェクトＴＡＭＡエクセレントカンパニーズ／東京都経営革新計画事業認定http://tama-exc.com/KOKYUSHA CORPORATE PROFILE 06１．会社概要社 名 株式会社弘久社創 立 1963 年４月資本金 6000 万円事業所 本社・工場　〒190-0032 東京都立川市上砂町5-1-1　　電話 042（536）3511調布事業所　〒182-0014 東京都調布市柴崎2-1-3　　島田理化工業㈱内プリントセンター　　電話 042（489）3787小平事業所　〒187-0044 東京都小平市貴平町2-2-1　　国土交通省国土大学校内プリントセンター　　電話 042（328）3781認証取得１．ISO9001：2008／07180２．ISO27001：2005／07142３．エコステージ１／EST-008４．ソーシャルステージ１／SST-001決定実施助成事業等１．情報化助成事業「KOKYUSHA デザインネットワーク」２．ISO9001 認証取得助成３．高齢者雇用助成４．東京都事業可能性評価事業助成５．中小企業緊急雇用安定助成６．東京都経営革新計画認定７．ＢＣＰ策定助成３．求める人材像「思いやりの心を持った、行動力抜群の人」■ 沿 革1963.4 現会長平野弘が中心となり、資本金100 万円で設立・創業1970.3 本社･工場を立川市の現所在地に移転する1972.4 島田理化工業㈱内に印刷センター開設1974.12 資本金500 万円に増資1979.3 資本金1000 万円に増資1985.9 資本金2000 万円に増資1986.6 特注ファイルのショールーム開設1988.1 CI 開発・導入1989.5 新社屋竣工1989.8 デザインマネジメント顧問設置(現東京造形大学教授)1990.3 経営理念再構築・社訓・スローガン設定1990.4 デザインマネジメントニュース発行（以後5 年間継続）1991.11 デザインコンサルタント設置（G マーク選定委員)1992.8 中小企業振興公社情報化助成事業「KOKYUSHAデザインネットワーク」決定・実施1994.4 デジタル化推進1st. Step1995.4 デジタル化推進2nd.Step1995.10 オンデマンド印刷機：ネットワークドキュテック1号機導入1996.1 ホームページ開設1998.5 GEYMS：シックスシグマプロジェクト参加1998.6 社長車：ハイブリッドカー「プリウス」導入1999.4 イントラネット構築1999.11 ベネッセ（ＯＡセンター）運営開始ISO9002 認証取得（本社･工場）2000.12 とっておきのワンシーン事業開始／大手洋菓子チェーン、配置薬会社など2001.4 ＰＯＤ機器充実、お客様支援システム導入2003.10 ISO9001 へ格上げ2005.3 エコステージ１認証取得2008.4 国土交通大学校内に印刷センター開設2008.8 ソーシャルビジネス開発部設置2010.8 販促物のオンデマンドサービス開始／TB 社2010.10 モノクロＰＯＤ機10 台新規増設2011.10 資本金6000 万円に増資オフセットトランスファー機C1000 プレス導入2012.1 営業部全員ｉPAD 導入2012.10 東京都経営革新計画事業認定「TAMA エクセレントカンパニーズ」2013.4 杜のカード事業開始／大手生保、個人タクシー協会など2013.5 CSR経営認証ソーシャルステージ１取得2013.7 多摩大学、多摩信用金庫と「TAMAエクセレントカンパニーズ/　　　　　 志企業の会社案内プロジェクト」開始2013.11 インターネットを使った冊子印刷受注開始本業と社会貢献の両立「みんなde一歩」事業開始2013.12 事業継続計画（BCP）策定2014.4 CRM商品「シェア・メモ」、「シェア・メモ Fpr business」販売開始２．業界の現状と今後の見通し＜社長の志＞6兆円ビジネスである印刷業が2020年には4兆5千億円になります。その内の1兆円はネット入稿印刷に。Face to Faceをモットーにする私たちの事業規模は、今後約半分になる勘定です。しかし、シェア１％にも満たない小さな企業の私たちは、挫けない心と深い愛、様々な知識と知恵を活かせば、いくらでも生きる道があると考えています。不況が続くときは、新しい商品を新しい方法で、新しいお客様に売れと言います。過去を振り返り、ヘーゲルの弁証法を思い出しましょう。そう、あらゆるものは螺旋階段のように発展して帰ってくるのです。21世紀を活力に満ちて生き抜く企業、私たちはそこへ向かうために、これからもアナログとデジタルを融合させた技術を核に、世界の東京、その西に位置する多摩地域でナンバー１のクロスメディア企業を目指し、「本業と社会貢献の見事な両立」を実現して参ります。●立川本社・工場●編集・カラーＰＯＤ部門●モノクロＰＯＤ工場●製本工場KOKYUSHA